今日の礼拝では、テモテへの手紙第一2章1-15節のところからメッセージを語りました。そこには「すべての人のため」という言葉が何度が出てきます。すべての人が救われることを望まれる父なる神様、そのためにすべての人のための贖いの代価として十字架にかかって下さった御子イエス・キリスト、その救いを神様のあわれみのゆえに受けた私たち信仰者たち(教会)は、すべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげるようにとパウロは勧めてをしています。私たちは個人主義の強い時代(特にアメリカは?)に生きていますが、自分がよければそれで良いのではなく、キリストが私たちのためにご自身をささげてくださったように、私たちも他者を愛する者でありたいと思います。 メッセージはこちら→クロスウェイ教会 |
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年に一度か二度ある、敬老ホーム訪問礼拝に家族と教会員のN兄とともに出かけてきました。30分の集会を続けて二回もつのですが、自己紹介、会衆賛美、祈り、私のメッセージであっという間に時間が過ぎてしまいます。最後に皆さんと握手をして、別れのときにはどこか寂しさを覚えてしまいます。そこにはすでに信仰をおもちの方、まだ主イエスを知らない方がおられると思いますが、すべての方(職員さんも含め)が主の救いにあずかれることを祈ります。いうまでもなく、子どもたちの存在は、皆さんにとても喜ばれ、今回もいっしょに行けてよかったと思いました。
今日は、夜Awanaクラブの時間に、通常のクラスはなく、Awanaグランプリがもたれました。長男は今年初めての参加。大人も子どもも真剣で、とっても盛り上がりました。 息子の車は、2度レースに出ましたが、4台中、3位(二回とも)。私はどこか甘くみていたところがありましたが、車には重さ、高さ、幅、長さの規定があり、みなかなり本格的で驚きました。何よりも、大人も子どももいっしょになって一つのことを楽しむことで、互いに少しずつ顔見知りとなり、そこから会話が始まる。やはりいっしょに何かに取り組むのが良いですね。そのようにしてつながりが生まれるので。神様に感謝!
キリストのよみがえりを喜び祝うこの日、私たちの教会では礼拝においてルカによる福音書16章19-31節からみことばが開かれ、私たちのいのちは十字架の死後、三日目によみがえられ、今も生きて働かれる主イエス・キリストのうちにあることを覚えました。また、主の晩餐(聖餐式)の恵みにもあずかり、キリストにあるすべての者が神の家族の一員であることを覚え、神様をほめたたえました。本日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会日語ホームページ
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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