(今日は、英語部との合同礼拝のため、音声メッセージはありません) クロスウェイ教会
今日は、パームサンデー(しゅろの主日)です。イエス様が、十字架にかかられた週のはじめに、エルサレムに入城されたことを記念する日です。この日からパッションウィーク(受難週)がはじまり、金曜日(受難日、グッドフライデー)まで至ります。この時、群衆は、「ホザナ、ホザナ」(どうぞ救ってください)と主を歓迎しましたが、その歓喜の声は、金曜には「十字架につけろ!」という呪いのことばに変わり、神の御子イエス・キリストは、多くの苦しみを受けて、十字架にかけられました。でも、実は、このことのため、つまり、私たち人類のすべての罪の贖い(償い)をするためにこそ、主イエスは来られたのです。ですから、ご自分を罪と滅びからの救い主と信じるすべての人に主は罪の赦しを宣言しておられます。それだけではありません。弟子たちに前もって何度も語っておられたように、主は、三日目によみがえられ、信じる人に永遠のいのち(天国)を約束しておられるのです。このことは信じがたいことかも知れません。でも、「見ずに信じる者は幸いです」とおっしゃっるイエス様は、信じる者にご自分のことをわからせて下さいます。見たら信じるのではなく、信じる時に見るようになる、これが信仰の世界であり、それは終わりの日に明らかになります。私たちはだれもこの世の終わり、自分の終わりがいつ来るかわかりません。だからこそ、今日という日に、神様を求められてはいかがでしょうか?神様の祝福を祈りまます。
(今日は、英語部との合同礼拝のため、音声メッセージはありません) クロスウェイ教会
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ここ数日ほどでしょうか、それとも、数日の感覚で、実はもっと日が経っているのでしょうか、娘さんもこうしてひとりで座ることができるようになってきました。とはいえ、まだまだ横や後ろに倒れるので、クッションなどを置かないと危ないのですが、でも、どんどん次の成長段階に進んでいくのを見るのは、親としてうれしい限りです。と同時に、さみしさを覚えることも事実です。子育てを終わった方たちからは、「あっという間よ」と言われるのですが、本当にそうだろうなと思います。大変なこともありますが、本当にあっという間に巣立っていくんだろうなと思うと、涙腺がゆるみます。でも、だからこそ、大切なことを第一にしたいと自分にリマインドしています。仕事も大事、お金も大事、でも、それら、この世のものはいつか手放す時がきます。でも、愛の関係は永遠に続くもの。この世のものは天国には持っていけなくても、神様(イエス様)への信仰さえ継承できれば、天国での再会が約束されています。信仰、信仰といえば、信仰が伝わるのではなく、神様が、ひとり子のイエス様を私たちのために十字架にかけられ、それを通して、罪人に対するご自分の愛を明らかにしてくださったように、私も、妻、わが子たち、また人々を愛することを通して、神様への信仰、イエス様への救いの信仰を手渡していきたいと願わされています。いつもお祈りとサポートを感謝します。 今日の礼拝では、テトスへの手紙3章1-15節からメッセージを語りました。先月から始めたこのテトスの手紙も、今日が最後となりました。 私たちはだれも自分の正しい行いによって、神様の救いを獲得することはできません。それは私たちの行う良いわざに問題があるからではなく、私たちが行う悪、罪が問題だからです。つまり、私たちがみな罪人だからです。その罪ゆえに、神様のさばきを受けて、私たちは死と滅びに至るのです。でも、神様はその罪ある私たちをあわれんで下さいました。私たちが良い人になったからではなく、ご自分のひとり子り、罪の全くない主イエス・キリストが私たちの代わりに十字架にかかって死なれたからです。そのようにして、主は本当は私たちが受けるはずの神様からのさばきを、ご自分が代わって受けて下さいました。その身代わりの死(贖い)のゆえに、彼を救い主と信じる人を、神様は罪人としてではなく、義人(正しい)と認めて下さるのです。それだけではありません。十字架の死後、三日目に主がよみがえられた、その復活のいのちをもって、ご自分を信じる者にも永遠のいのちを約束して下さっているのです。そのことは、私たち人間の常識からすると、愚かなこと、到底、理解のできないことのように思えることでしょう。でも、神様は、ご自分の霊(聖霊)をもって、私たちの心に働きかけて下さることで、神様のあわれみをそのまま「あわれみ」として、また「恵み」(相手がそれを受けるにふさわしくないのに与えること)として受けられるようにして下さいました。この恵みは、今日もすべての人に向けられています。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会
月に一度、早起きをする日。それが牧師会のある今日。渋滞を避けるため、5時起きで、オレンジ郡にある教会近くのスタバに来ています。といっても、今日はいつもより混んでるなと思ったら、自分の進行方法側で一つ、対向車線で一つ事故がありました。「困るな~!気をつけてくれよ!」と思ってしまう私ですが、自分もタイミングしだいでその事故に巻き込まれていたかもしれません。そう思うと、守られたんだな~と思います。神様に感謝しつつ、事故に遭った方たちのために祈ります。 今朝の聖書箇所は、レビ記20章、第二コリント6章からでした。「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」と。 この世の中のさまざまな出来事を見ると、この世はどうなっていくのだろう?と思われるかも知れません。そのどこが恵みの時、救いの日だと思われるかもしれません。でも、主イエス・キリストは言われます。ルカによる福音書21:33 「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません」。私たち罪人のために十字架にかかり、神のさばきから私たちを救って下さった方、その十字架の死後、三日目によみがえられ、ご自分を信じる者に永遠のいのち(天国)を約束しておられる方は、今日も私たちをご自分のもとに招いておられます。「今は恵みの時、救いの日です」。 私たちの教会の駐車場リノベーションがついに終了!左がBeforeで、右がAfterです。両方の写真の手前側、色が薄くなっているところが、、その前に工事した駐車場の南側です。今回、北側を新しくしたら、その色が薄く見えるほどですが、まだそんなに日は経っていません。ともかく、これで駐車場の工事が終了し、ホッとしています(私は何もしていませんが…笑)。
このことを通して、この世のものは必ず古くなることを改めて実感しました。今は新しいですが、またやがて修復が必要になります。同じように、私たちも年を重ねるごとに外側の肉体は衰えていきます。食べ物、運動、生活リズムなど、いろいろ気をつけていても、衰えをストップすることはできません。そして、いつの日か、この世を去る日が来るのです。皆さんはその日がいつ来ても良いように備えをしておられますか? イスラエルのソロモンという王は、聖書の中で、このように記しています。 伝12:1 「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に」 また、イザヤという預言者はこう言っています。 イザ40:28-31「あなたは知らないのか。聞いていないのか。【主】は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。29 疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。30 若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない」 天地万物を造られた(創造された)神様は、ひとり子のイエス・キリストを通して、彼を信じる者に永遠のいのちを約束しておられる方です。 今日の礼拝では、先週に続きテトス2章1-15節から「キリストがご自身をささげられたのは」という題でメッセージを語りました。先週は、後半を中心に見ましたが、それを土台として前半の部分、つまり、パウロが教会の人々をシニアの男性、女性、若い女性、若い人々にわけて、それぞれに教えを記しているところです。それらを全体的に見ながら、また、これらの人々に共通して言われている「慎み深く」=「思慮深い」="Self Controlled"ということに焦点をあて、キリストの救い、恵みの大きさについて考えました。メッセージはこちら→クロスウェイ教会 ここのところ、わが家では「たこやき」をするのがはやり。といっても月に一回するかしないかですが...。これまではお好み焼きは定期的にしていましたが、たこやきは小さい子には危ないかと思い(今でもかなり気をつけていますが)、しませんでした。でも最近は、子ども達も喜ぶし、おいしいといってくれるので、たまにするようにしてます。大阪に住んでいた時は、私にとってたこやきは近くで安く買えるものだったので、おやつでしたが、今は焼きそばといっしょにメインになってます。そして、今回は、たこ焼きの後、ホットケーキ・ミックスを使って、たこの代わりに「あんこ」を入れて、デザートにしたら、とってもおいしかった!って、粉ものばかりの夕食でした・・・。感謝! わが家の娘さんが生後5ヶ月になりました。まだ、ひとりで座るには至りませんが、首もだいぶしっかりしてきて、運動量も多くなったように思います。基本的に文句の少ない娘さん?(お兄ちゃん達に比べると)なので、とても助かっています。写真は、後ろ髪を切った後にお風呂に入ってすっきりした時のもの。右の三男君の写真は、ぼくも撮ってくれと言うので...おまけでとりましたが、超笑顔(笑)。皆様の愛とお祈りに感謝します。ハレルヤ!
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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