今日の礼拝メッセージは、テモテ第二の手紙4章9-22節からでした。手紙の最後の部分です。「主に、御栄えがとこしえにありますように」、このことを心から願う者でありたいと思います。今日のメッセージはこちらから→クロスウェイ教会 |
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今日の礼拝では、テモテへの第二手紙4章1-8節から、みことばを語りました。私たちは終わりの時代に生きています。クリスチャンと自称するすべての人がみことばから健全な教えを聞くことを願っているわけではなく、自分のつごうの良いように、おいしい部分だけを抜き出したり、また、他の信仰者の考えを神様のみこころのように考えている人もなかにはいます。ですから、まず自分自身がキリストについてのみことばに聞くことが大切です。主への信仰はそこから始まるからです。そして、生きている者と死んだ者とをさばかれる主イエス・キリストの前に、この正しい審判者の前に、自分の歩みをいつも覚える者でありたいと思います。そのようにして主を慕い、主との関係を第一に求めるなら、主はみことばと聖霊を通してご自身の御心を示して下さいます。今日のメッセージはこちらから→クロスウェイ教会
去年から長男と次男は、夏の2週間、スイミングレッスンに行き始めました。ただ、足が届かない深いプールでのレッスンだからか、他に理由があるからなのか、「行きたくない」ということが多々あります。友達と浮き輪などを使っている遊ぶときには、とっても楽しくて、いつまでも遊んでいたいというのに... でも、思い起せば、自分も小学生の頃、5年間くらいスイミングに通っていましたが、行きたくない日があり、家のお風呂場で隠れていたことがありました(苦笑)。私たちは弱い人間ですから、そういう日もあると思いますが、その時に大切なのが動機づけ、心を育ててあげることだと思います。私も妻も、幼い頃からいろいろ習い事をしてきたのですが、どこか「自分はできない」「自分は中途半端だ」と苦手意識のようなものがあります。それが大人になってもいろんな可能性を自分で閉ざしているようにも思えます。神様によって一つ一つお取り扱いいただいていますが、後の治療よりも、予防に力を注ぐほうが良いと思います。親として足りなさを覚える毎日ですが、子どもたちが、その心のうちにある罪に対してはしっかりと向き合えるよう、でもだからこそイエス様の赦しと復活の力によって、その恵みによって健康な心をもつ神の人として成長していってほしいと心から願います。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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