今日の礼拝では、テモテへの手紙第一2章1-15節のところからメッセージを語りました。そこには「すべての人のため」という言葉が何度が出てきます。すべての人が救われることを望まれる父なる神様、そのためにすべての人のための贖いの代価として十字架にかかって下さった御子イエス・キリスト、その救いを神様のあわれみのゆえに受けた私たち信仰者たち(教会)は、すべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげるようにとパウロは勧めてをしています。私たちは個人主義の強い時代(特にアメリカは?)に生きていますが、自分がよければそれで良いのではなく、キリストが私たちのためにご自身をささげてくださったように、私たちも他者を愛する者でありたいと思います。 メッセージはこちら→クロスウェイ教会 |