サバティカルを終えてから、なかなか休めないまま、三週目に突入。今晩もミーティングがありますが、夕方まで少しゆっくりできて良かったです。ということで、ひさしぶりにお昼に巻きずしとそばをつくりました。最近は、娘くらいかな、喜んでくれるのは(喜びを表現してくれるのは)笑。
サバティカル中にはなかった心臓あたりの痛み、というか圧迫感。今はこんな時代で、たくさんの看護師さんがワクチン拒否で解雇されている中にあって(看護師さん以外も)、病院にはいけません。ほんと恐ろしいことが起こってます。もちろん、すばらしい医師や看護師さんたちはたくさんおられると信じます。でも、今病院だけでなく、世の中で起こっていることは、本当に恐ろしいことです。つい先日は、アフガニスタンのことを疑問視した(だけ)兵士の方(愛国者)が捕まえられ、牢に入れられましたね。アメリカで起こっていることとは思えないことが、次から次へと起こっています。ただただ主の現れを待ち望むばかりです。マラナタ! 下の写真は、妻がガレージを整理していたら、コスチュームがでてきたとのこと。結果、こういうことになりました(笑)。 今の教会に赴任して以来(10年)、付き合いのあるCファミリーがフロリダ州に引越しすることになり、他の教会の家族と最後の交わりをもちました。去る一年は、このメンバーでよく集まりました。お別れはやはり寂しさが伴いますが、同じ主にある家族として、この地上であっても、あちら(天国)であっても、再会の望みが与えられていることは何と幸いなことでしょうか!主の恵みと平安、日々の力添えと豊かな導きを祈ります。
サバティカルを終え、最初の主日を迎えました。皆さんのお祈りに感謝します!本日の礼拝では、テモテへの第二の手紙4章6-8節から「勇敢に戦い、走るべき道のりを走り、信仰を守り通せ」という題でメッセージを語りました。
ライブ配信(YouTube)による礼拝→クロスウェイ メッセージ(音声&原稿)はこちら→ホームページ Ⅱテモ4:6 私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。7 私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。8 今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。
サバティカル最後の主日(日曜)は、BakersfieldにあるRock Harbor Churchで礼拝をささげました。Bakersfieldといえば、私が高校二年生の時、初めてアメリカに来た時にホームステイした町です。すでにその時のホストファミリーは他州に引越したため、訪問できる人もいませんでしたが、ブランドン牧師のメッセージは強烈でした。もし今の時代を全く違った感覚で生きておられる方がいたら、あまりの強烈さにつまずくかもしれません。でも、先生がいうように、今は政治的な左派と右派の戦い、コロナウイルスやワクチンとの戦いではなく、善と悪との戦い、正しいことと不正との戦いだと思います。そのことがわかるという方は、どうぞ主イエス・キリストを救い主と信じてください。この世の終わりの時、さばきの時は近づいています。イエス様は、最初の時(約二千年前)には、人類の罪を取り除く神の小羊として来られ、私たち罪人の代わりに十字架にかかって贖いの死を遂げて下さいましたが、三日目によみがえられた後、天に昇られました。次に来られる時(教会の携挙ではなく、再臨)には、人類とその罪をさばくため、さばき主として戻ってこられます。罪(自己中心、高慢、神を退け、自分を神のように考える)のない人などいません。でも、イエス様を罪と滅びからの救い主と信じる人はみな罪赦され、永遠のいのちをただで(恵みとして)受けられます。神様はあなたがこの世の生涯を終えた後、永遠の地獄に行くことではなく、次の来る世(天の御国)でご自分とともに永遠に生きることを望んでおられます。そして、それを求める人は受けるのです(救われるのです)。今日が恵みの日、救いの時だからです。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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