今日は、教会の戸締り担当でした。ということで、駐車場のゲートを閉めに行ったら、この花に目が留まりました。いや~美しいですね。今は花粉の季節なので、花粉症の私には微妙な面もありますが、でも、こんなにキレイな花を見ると、心がなごみます。
この世は、悪魔の支配下にあるので、その終わりが近づくにつれ、どんどん暗やみを増している感がありますが、でも、それを超えた、すべての主権者は神様ですから、私たちは心配し、思い煩う必要はありません。私たちの主イエス・キリストは、私たちを罪と滅びから救い出すために、この世に来られ、十字架にかかり、身代わりの死、その贖いの死を成し遂げて下さいました。そして、三日目によみがえられることで、ご自分を救い主と信じるすべての人に永遠のいのちを約束して下さっています。ここにこの世を越えた永遠の希望があります。 この世はやがて必ず滅び去ります。主のさばきがくだされるからです。でも、主と主のことばは決して変わることがありません。明日もある、生きているという保証はどこにもありません。今日が恵みのとき、救いの日です。イエス様を信じて、罪の赦しと永遠のいのちを受けてください!それは信じる人に与えられる神様からの恵み(ギフト)ですから。
明日の礼拝では、テサロニケ人への第二の手紙2章13-17節から「私たちの心を慰め、強めて下さる方」という題でメッセージを語りまます。(カリフォルニア時間の日曜朝10時から)
ライブ配信(YouTube)による礼拝→クロスウェイ メッセージ(音声)はこちら→ホームページ Ⅱテサ2:13 しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。14 ですから神は、私たちの福音によってあなたがたを召し、私たちの主イエス・キリストの栄光を得させてくださったのです。15 そこで、兄弟たち。堅く立って、私たちのことば、または手紙によって教えられた言い伝えを守りなさい。16 どうか、私たちの主イエス・キリストと、私たちの父なる神、すなわち、私たちを愛し、恵みによって永遠の慰めとすばらしい望みとを与えてくださった方ご自身が、17 あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの心を慰め、強めてくださいますように。
この日曜(3/20)の礼拝は、英語部に合流してささげます。礼拝後に、教会全体のミーティングが行われるからです。ですので、日本語での礼拝は教会でも、オンラインでもお休みです。また、3月27日に再開の予定です。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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