マタ6:19-24 「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。 6:20 自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。21 あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。22 からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、23 もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしょう。24 だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」
今日の礼拝では、「宝は天にたくわえなさい」という題で、礼拝メッセージを取り次ぎました。今月は、この世において私たちが神様から預かっている賜物―いのち(時間)、タラント、財貨―について見ていますが、今日はその最後の財貨(金銭、品物)について見ました。天に宝をたくわえる生き方とは、単に良い行いをするというものではなく、神様を宝とすること、神様を愛し、神様に仕えることだと思うのです。でも、この世にあってはそれを妨げようとする力(悪魔)が働いています。それゆえに、私たちは神様ではなく、富(とその力)を愛し、それに頼ることがあるのではないでしょうか?今日のメッセージ→クロスウェイ教会
マタ6:19-24 「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。 6:20 自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。21 あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。22 からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、23 もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしょう。24 だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」
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三男君が、教会のお友達のお誕生日パーティーに招待されたので、私と長男(空手)を除いた、残りの家族で参加してきました。あまり画像がよくないですが、写真をアップします。ちなみにお呼ばれしたのは、女の子の誕生会だったので、女の子が多かったようですが、息子たちも楽しんだようです(いろいろ配慮してくれたようで...)。感謝!
今年のサンクスギビング(感謝祭)は、はじめてターキーに挑戦しました(妻が)。初めてにしては上出来だったと思います。「私は?」というと、これ写真のためだけではありません。出来上がったものを切り分けるのが私の仕事。いつも丸焼きチキンをさばいているので、切り方は同じような感じでしたが、ターキーはチキンよりも肉が固く、また大きいので、そういう意味でちょっと苦戦しました(汗)。本当は食卓で切り分けるのがトラディショナルなのかも知れませんが、今回は姉夫婦の指示もあり、また子ども達もまだ小さいので先に切り分けました。そして、ディナー会は姉宅で、義理兄の妹家族も加わってみなで楽しい時を過ごしました。最後はお約束の変顔集合写真で閉めました(笑)。
今日の礼拝では、マタイによる福音書25章14-30節から、「わずかな物に忠実だったから」という題で、メッセージを語りました。 「タラントの話」として知られているところです。神様は、私たちにそれぞれの能力に応じて、タラント(天からの賜物、才能などの意)を預けて下さっています。そして、その預かったものに対して忠実であることを神様は求めておられるのです。 神様は、あなたに何を預けておられますか?才能もそうです。金銭、持ち物、家族、人間関係、仕事、健康など、さまざまなものがあげられるでしょう。それを忠実に管理するというのは、どういうことでしょうか? 今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 昨日くらいからでしょうか?ロサンゼルスは急に気温が下がり始めました。それまでは夏を思わせるような気候が続いていましたが、一気に寒えこみ、健康管理の難しさを実感しています。 目の疲れ、肩こり、冷え、疲れが原因か、また腰痛が出てきました。歳を感じます。少しずつ運動はするようにしていますが、なかなかですね。お祈りください。 写真は、いただきもの馬にいっしょに乗る長男と長女。彼らの年の差は7歳。妹を可愛がる兄と兄になつく妹、いいですね。私は二人姉弟の下なので、妹か弟がほしかった!特に深い理由はありませんが…。 ということで、11月も後半に入りましたね。これからサンクスギビング、クリスマスといろいろと行事が続きます。皆様の心と体の健康が守られますように! 今日の礼拝では、エペソ書5章8-16節からメッセージを語りました。この世において神様はたくさんのものを私たちに与えて下さっています。そして、それらを管理するようにとおっしゃるのです。神様が私たちに与えて下さっているもので、最も重要なものとは何でしょうか?それは、私たちのいのちだと思います。聖路加国際病院の日野原重明名誉委員長はおっしゃいました。「いのちとは、時間です」と。皆さんは、自分に与えられたいのち(時間)をどのように使っておられますか?それは神様のために用いられていますか?それとも、いのちは自分のものと言って、自分のために使うものと考えておられるでしょうか? 今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 月に一度の牧師会のため、オレンジ郡に来ています。今日は、REWARDを使って、サンドイッチをいただきました。そして、私の名前は、今日も”Tim”。Timと言うからTimではなく、Jimと言ってのTimですから、もうお約束ですね(笑)。 それはそうとして、今日はアメリカではElection(選挙)の日です。私も37歳で初めて投票しました。日本では、在日韓国人として生まれ、特別永住権保持者だったので投票権がありませんでした。なので、正直、政治や選挙には、ほとんど関心がなかったと言えます。それは今もあまり変わりませんが、アメリカに住む者として、また信仰者として、自分に与えられた責任は果たしたいと思います。 とはいえ、私たち一人ひとりにはコントロールできないことばかりなのが人生です。もし神様という絶対的な創造主を信じることがなければ、これからこの国はどうなるのか、私と私の家族はどうなってしまうのかと不安や恐れに襲われることもあるかもしれません。でも、イエス様はおっしゃいます。 マタイによる福音書6章25‐34節 「だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。33 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 サプライズバースデー!実際の誕生日は、10月末でしたが、今日は、スタッフミーティングで、私の誕生日を祝っていただきました。しかも、2回!!! 最初は、ミーティングの中で、そして、その後のランチの際にもレストランで。ちなみに、このアイスクリームのプレートはレストランのトリート(無料のはずです)。アメリカンなレストランではなかったのでないかと思いましたが、ハッピーバースデーを歌ってくれました(笑)。この歳になって家族以外の人に祝っていただくのは、恥ずかしい思いもありますが、それを素直に「ありがとう」と感謝して受け取れる人になりたい。感謝!
今日の礼拝では、ルカによる福音書9章18‐27節からメッセージを語りました。イエス様は、「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負って、そしてわたしについて来なさい」とおっしゃいます。「自分を捨てる」とか、「自分の十字架を負う」というと、どこか自分のがんばりや努力が先立ち、それがないとイエス様について行けないように聞こえるかもしれません。イエス様はどのような意図で、人々を、また私たちを招いておられるのでしょうか?今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 |
Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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