今年最後の聖日(日曜)を迎えました。今日は、ピリピ人への手紙2章19-30節からメッセージを語りました。ローマの獄中にいたパウロが、ピリピ教会の近況を知るためにテモテを送るということ、また、パウロの窮乏のときに彼に仕えるためにピリピ教会から遣わされていたエパフロデトを送り返すということを書いているところです。ここは内容としてはそのまま理解することができるので、どちらかというとさらっと読めてしまうような箇所だと思いますが、多くのことを学ぶことができます。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会
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子どもには怪我がつきものですが、親としてはやっぱり見たくないものです。この日も、みなでショッピングに出かけ、外で子どもたちと妻を待っているほんの数分の間、一瞬、私が三男坊から目を離した時、ドンという鈍い音。見たら、三男坊がコンクリに顔をぶつけ、左の目の部分が刀で切りつけられたような傷が...。自分でバランスをくずし、こけてしまったので、どうしようもないのですが、本当、彼らはよく怪我します。しかも顔に!数日後、今度は教会の庭で長男が足をひっかけて転んだらしく、右のほっぺが黒ずんでいる。私と妻が、虐待か何かで訴えられないことを願います(苦笑)。お祈り下さい!
今日の礼拝は、英語部との合同で行われました。というのは、洗礼式がもたれたためです。今回は、二人の兄弟姉妹が洗礼の恵みにあずかりました。それぞれの証もとても感動的、主が彼らを愛をもって導かれたことを思わされる、すばらしいものでした。また、子ども聖歌隊(Joyful Kids Choir)も賛美をささげました。メッセージはユースパスターのブレット牧師が、コロサイ書1章15-17節から「すべては彼(主イエス・キリスト)の御手の中に」という題で、力強く語ってくれました。ハレルヤ! (今日は、日本語のメッセージはありません。ご了承ください) 「御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。16 なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。 17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。」 教会ホームページはこちら→クロスウェイ教会
今日の礼拝では、ピリピ人への手紙2章12-18節からメッセージを語りました。救いは神様からのギフトです。私たちはどれだけがんばっても、自分の力でそれを獲得することはできません。それは私たち罪人のために、身代わりとなって十字架のさばきを受けて死んで下さった神の御子イエス・キリストを救い主と信じる信仰を通して恵みによって与えられるものです。そして、それは信じた後も、最後まで変わることがありません。では、行いはどうなのか?信じていたら、どんな生き方をしても天国に行けるのかと思ってしまいますが、もし本当に主イエスを信じる信仰があるならば、私たちの生き方は、必ず信仰に基づいたものとなります。つまり、イエス様に従順な者へとなっていくのです。そういう意味において、私たちは自分の救いの達成に努める必要が、自分の主への信頼がいつも生きたもの、全きものとなるために、もてる限りをもって務め励む必要があるのです。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 私たちクロスウェイ教会のファミリークリスマス会がもたれました。Joyful Kids Choir(子ども聖歌隊)は、この冬はじめての賛美(人前での)。この秋からメンバーが新しくなったり、妻の出産があったりと、いろいろありましたが、必要な助け手が与えられ、毎週の練習も守られました。次週の日曜は、合同礼拝(日本語と英語の)で賛美をささげる予定です。彼らの賛美を通して、神様の栄光が現わされることを祈り願いつついます。クリスマス会は、アットホームな感じで教会のファミリーを中心に幸いな時間を過ごしました。ただただ神様をほめたたえつつ!!!
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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