わが子たちの記憶力や発言には時々驚かされることがあります。特に、次男の発言には...。この日も、妻と長男が車で待っているという中、次男はいっしょに行くという。その理由が、以前に他の子どもが押しているカートを自分も押したいというもの。長男に妨げることなく、自分の願い通りにカーとを押す事ができて満足げな次男。大したことないことかも知れませんが、わが子たちには知識だけあって生活力のない人間ではなく、生活力とそのための知恵を身につけてほしいと願っています。もちろん、主(神様)をおそれることが、その知恵の初めです。主に感謝しつつ!
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普段、スタバでは、レギュラーコーヒーしか飲まないので、名前を聞かれることはほとんどありません。でも、たまに聞かれることがあります。その時は、はじめはJim、それがダメならTimと名乗っています。というのも、私の発音が良くないせいか、これまで正確にJinと聞き取ってくれた人はいません。それもそのはず、私の名前はアメリカ人の名前ではないので...ということで、一度は、マックで、Teamとコップに書いた定員もいました(笑)。さすがに、TimがTeamになった時は驚きました。 で、今回初めてスペルを聞くことなく、私の名前を発音した人がいたのです。たまにいくスタバのバリスタ(白人)ではじめて見る人です。それには私も驚きました。全く躊躇することなく、私の名前を何度も呼ぶので、彼女は日本で住んだことがあるのか、日本語がわかるのかとも思ったほどです。が、しかし...カップには、“G”と書かれていました(笑)。これから私の名前は、Mr.G です! 今年も私たちクロスウェイ教会(www.sfjp.weebly.com)主催の感謝祭ディナーが日系コミュニティーセンターでもたれました。昨年は私の挨拶の時間に、家族でハンドベルをしましたが、今年は教会の子ども達による賛美(歌と振り付けとハンドベル)をすることができました。この時期は、風邪を引く子たちもいて、全員そろうかちょっと心配しましたが、皆元気に来ることができました。ちょっとしたハプニングもありましたが、そんなことも何のその、すばらしいオープニングパフォーマンスでした。会としても、おいしい感謝祭ディナーとデザート(中高生たちが中心にサーブします)、賛美、証、ショートメッセージがあり、主の恵み溢れるときとなりました。新しく来られた方もおられ、その出会いを喜びました。ハレルヤ!
ホームスクールの一環として、LAダウンタウン近くにあるヒストリーミュージアムに家族で行って来ました。私は個人的には「恐竜」には全く興味がありません。子どもたちが興味をもっているのかどうかははっきりしませんが、この機会(ホームスクーリングデーは家族全員無料)に行くことにしました。 私が驚かされたことは、その骨の発掘のために、また、それをキレイにするためにものすごい時間と労力をさいている人たちがいるということです。彼らのパッションというか、その根気強さには本当に驚かされます。そこではLabで作業をしているところを見ることもできますが、その地道な作業は私には到底できないな~と思わされたことです(苦笑)。 そういう意味で、神様はすべての人を同じにではなく、違いのある者として造られたことに感謝しました。だからこそ、その違いを争いの理由とするのではなく、お互いを補うために用いたいものです。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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