礼拝後は、アーバイン教会で礼拝説教と茶菓の時間にお証をする機会を妻と共に与えられました。
とても温かく迎えて下さったアーバイン教会の皆さんに心から感謝します!
今日の礼拝では、第一コリント6章1-11節から「正しくない者は、神の国を相続できない」という題でメッセージを語りました。コリントの教会の中にあった「不正を行い、だまし取る」といった問題、またそれによって、兄弟が兄弟を訴える、それを不信者の前で行うといった問題を指摘することで、正しくない者は神の国を相続できない、とパウロが語っているところです。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 礼拝後は、アーバイン教会で礼拝説教と茶菓の時間にお証をする機会を妻と共に与えられました。 とても温かく迎えて下さったアーバイン教会の皆さんに心から感謝します! Ⅰコリ6:1 あなたがたの中には、仲間の者と争いを起こしたとき、それを聖徒たちに訴えないで、あえて、正しくない人たちに訴え出るような人がいるのでしょうか。2 あなたがたは、聖徒が世界をさばくようになることを知らないのですか。世界があなたがたによってさばかれるはずなのに、あなたがたは、ごく小さな事件さえもさばく力がないのですか。3 私たちは御使いをもさばくべき者だ、ということを、知らないのですか。それならこの世のことは、言うまでもないではありませんか。4 それなのに、この世のことで争いが起こると、教会のうちでは無視される人たちを裁判官に選ぶのですか。5 私はあなたがたをはずかしめるためにこう言っているのです。いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することのできるような賢い者が、ひとりもいないのですか。6 それで、兄弟は兄弟を告訴し、しかもそれを不信者の前でするのですか。7 そもそも、互いに訴え合うことが、すでにあなたがたの敗北です。なぜ、むしろ不正をも甘んじて受けないのですか。なぜ、むしろだまされていないのですか。8 ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行う、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。9 あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、10 盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。11 あなたがたの中のある人たちは以前はそのような者でした。しかし、主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められたのです。
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今日は、年に一度の教会主催のバレーボールとディナー会があり、家族で参加してきました。今年から、長男と次男もゲームに参加し、とても楽しかったようです。子どもの成長はホント早いですね。いつまでも幼子扱いしてしまう私。でも長男も、この5月で小学生を終え、中学生になります(アメリカでは6年生から中学の場合が多い)。6月頃からはユースミニストリーにも参加予定で、再び大きなアジャストメントが必要になります。こういうイベントはだいたい土曜日。牧師である私は、それまでに説教準備を終わらせようと思うのですが、そういう週に限って、いろんなこともあり、なかなかそうも行きません。これから自分は肉体的に衰える一方。でも、子ども達はエネルギーが増してきます。霊的な面だけでなく、身体的な健康にも気をつけないとです。
今日は、主イエス・キリストの復活を祝うイースターサンデー(復活祭)。礼拝において、三名の洗礼式が行われるため、英語部に合流して礼拝をささげました。そのため日本語でのメッセ―ジはありませんが、今日のメッセージの中で引用された主イエスの復活の出来事の箇所(マルコ福音書)を記しておきます。クロスウェイ教会 マル16:1 さて、安息日が終わったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。2 そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓に着いた。3 彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか」とみなで話し合っていた。4 ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だったのに、その石がすでにころがしてあった。5 それで、墓の中に入ったところ、真っ白な長い衣をまとった青年が右側にすわっているのが見えた。彼女たちは驚いた。6 青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です。7 ですから行って、お弟子たちとペテロに、『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます』とそう言いなさい。」8 女たちは、墓を出て、そこから逃げ去った。すっかり震え上がって、気も転倒していたからである。そしてだれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。
9 さて、週の初めの日の朝早くによみがえったイエスは、まずマグダラのマリヤにご自分を現された。イエスは、以前に、この女から七つの悪霊を追い出されたのであった。〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕10 マリヤはイエスといっしょにいた人たちが嘆き悲しんで泣いているところに行き、そのことを知らせた。11 ところが、彼らは、イエスが生きておられ、お姿をよく見た、と聞いても、それを信じようとはしなかった。12 その後、彼らのうちのふたりがいなかのほうへ歩いていたおりに、イエスは別の姿でご自分を現された。13 そこでこのふたりも、残りの人たちのところへ行ってこれを知らせたが、彼らはふたりの話も信じなかった。 14 しかしそれから後になって、イエスは、その十一人が食卓に着いているところに現れて、彼らの不信仰とかたくなな心をお責めになった。それは、彼らが、よみがえられたイエスを見た人たちの言うところを信じなかったからである。15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕
ヨハネ福音書10:18 「…だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父(神)から受けたのです。」
マルコ福音書10:45 「…人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」 ルカ福音書9:22 「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」 ついにわが家でも焼き立てパンが食べられるようになりました~!I先生の奥様、Mさんに教えていただいたレシピ―のもと、必要な道具もやっと届いて、早速、試しにパンを焼いてみた妻と子ども達。左の写真は、初日のチョコパン。右は、二日目のアンパンとチョコパン。どちらもおいしくいただきました。食べ過ぎないように気をつけないとです(笑)。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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