去る土曜、ご自宅でホスピスケアーを受けておられたY姉が天に召されました。最初のミーティングの際に、ご主人に「いかがですか?」とお尋ねしたところ、「余命2ヶ月と言われたのが、7ヶ月も生きれたんだから、文句は言えない」と言われたのが、心に残っています。 この日は、ご家族との二回目のミーティング。朝からその近くのスタバに行き、そのための準備と仕事に取り組みました。ミーティングを終え、愛する人を亡くされた方々に寄り添う、ということの難しさを痛感。でも、死はすべての人が通るもの。牧師として、悲しみの中におられる方に寄り添いつつも、主イエス・キリストの十字架の死と復活によって与えられている罪の赦しと永遠のいのち(天国)の希望をしっかりと届けていきたいと思います。 |