今朝の聖書箇所は、レビ記20章、第二コリント6章からでした。「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」と。
この世の中のさまざまな出来事を見ると、この世はどうなっていくのだろう?と思われるかも知れません。そのどこが恵みの時、救いの日だと思われるかもしれません。でも、主イエス・キリストは言われます。ルカによる福音書21:33 「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません」。私たち罪人のために十字架にかかり、神のさばきから私たちを救って下さった方、その十字架の死後、三日目によみがえられ、ご自分を信じる者に永遠のいのち(天国)を約束しておられる方は、今日も私たちをご自分のもとに招いておられます。「今は恵みの時、救いの日です」。