T兄がおっしゃっていたことは、この病を通して信仰が強められたこと。次第に体の至るところの筋力が衰え、これまでできたことが目に見えてわかるようにできなくなるなんて、それはそれは恐れや不安の多いことと思います。
もしこのことが自分に起こるとしたら、自分のうちに果たして神様への信仰が見られるだろうか?と、自分自身の信仰の小ささを思わされました。でも、だからこそ、己の悟りに頼るのではなく、救い主イエス様にのみより頼んで歩むことが必要であることを改めて思わされたのです。
T兄とそのご家族の上に、主の平安と恵みを祈ります。