今日の礼拝では、使徒の働き23章1-11節から「主がそばに立たれて」という題でメッセージを語りました。パウロが、ユダヤの議会(サンヘドリン)の前に立たされるところです。この裁判は、サドカイ派とパリサイ派との論争のために、パウロが彼らに引き裂かれるのではないか、と千人隊長が心配するほど、収拾のつかない状態に陥ります。ここでもパウロはローマ兵たちによって助け出されますが、さすがに気の滅入るものであったと思います。というのも、その夜、主が彼に現れて、「勇気を出しさない」と励まされたからです。 今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 |