このことを通して、この世のものは必ず古くなることを改めて実感しました。今は新しいですが、またやがて修復が必要になります。同じように、私たちも年を重ねるごとに外側の肉体は衰えていきます。食べ物、運動、生活リズムなど、いろいろ気をつけていても、衰えをストップすることはできません。そして、いつの日か、この世を去る日が来るのです。皆さんはその日がいつ来ても良いように備えをしておられますか?
イスラエルのソロモンという王は、聖書の中で、このように記しています。
伝12:1 「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に」
また、イザヤという預言者はこう言っています。
イザ40:28-31「あなたは知らないのか。聞いていないのか。【主】は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。29 疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。30 若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない」
天地万物を造られた(創造された)神様は、ひとり子のイエス・キリストを通して、彼を信じる者に永遠のいのちを約束しておられる方です。