今日から礼拝では、テトスへの手紙を開いています。まず今日は序文のところ(1:1-4)から、「永遠のいのちの望みに基づくこと」という題でメッセージを語りました。パウロが、はじめにあたり、自分のことを神のしもべ(奴隷)、キリストの使徒と紹介しているところです。自分が使徒とされたのは、神に選ばれた人々の信仰と、敬虔にふさわしい真理の知識を得させるためであるとパウロははっきりと言います。また、それは永遠のいのちの望みに基づくことであると。そのように使命(召命)がはっきりするなら、その生き方はとてもシンプル、かつ、力あるもの(焦点がはっきりしているので)になると思います。私の人生も、そのようなものでありたい、そう願わされています。 メッセージはこちらは→クロスウェイ教会 |