今日の礼拝では、ピリピ人への手紙2章1-11節からメッセージを語りました。この手紙の著者パウロは、教会の一致のために互いにへりくだることを勧めていますが、私たち自己中心な者の心が砕かれるには、主イエス・キリストのへりくだり(神のあり方を捨て、ご自分を無にし、仕える者となられた、人の性質をもって現れ、ご自分を卑しくし、実に十字架の死にまで従われた)を知らずしては起こりません。キリストの十字架の前にひざをかがめ、主がそこまでへりくだられた理由が、実に罪人の私のためであったことを認める(受け入れる)ところから、本当のへりくだりの心構えは生まれると思います。 本日のメッセージはこちらから→クロスウェイ教会 |