今日の礼拝では、テモテへの第二の手紙3章1-17節からメッセージを語りました。パウロは、終わりの日には困難な時代が来ると、テモテに警告しています。しかし、パウロがそこで問題としているのは、信仰者たちが見えるところでは敬虔であっても、実はその中身(敬虔の力)を否定する者となることです。つまり、外側は良い信仰者のようだが、実はその心において神様とその力を信じない者となる、そういう人々を避けなさいというのです。パウロがこのように言ってから、すでに2千年近くがたちます。終わりの日はすでに来ています。見せかけの敬虔ではなく、心から主を信じる者、神様の御力を信じる者でありたいと願います。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 |