今日は、旧約聖書の第一サムエル15章22-23節からメッセージを語りました。イスラエルの初代の王サウルとイスラエルの民は、神様の「アマレク人を滅ぼし尽くせ」という命令に背いて、良い家畜を惜しんで、自分たちのものとしました。それゆえに、神様はサウルを王位から退けられるのです。その時に、ご自分に聞き従うことがどんないけにえにもまさるか、神様は私たちが御声に聞くことをどれだけ喜ばれるかを示されました。私たちはみな自己中心な者です。自分の心の声、他人の声、世間の声に耳を傾ける者です。でも、だからこそ、神様のことばに耳を傾けることに真剣でありたいと思います。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 |