今日の礼拝メッセージは、第一テモテ5章17-25節から、「主の御前で生きる」という題で語らせていただきました。神様は私たちの目には見えませんが、私たちのすぐ近くに臨在(ともにおられる)される方です。でも、それを信仰者であっても忘れてしまい、いかにも神様が自分の心や行動を知らないかのように歩んでしまうことがあると思います。そのような時、聖書で語られていることばをも容易に無視して生きてしまうと思うのです。パウロという人は、いつでも神様の前を歩もうとした人でした。彼は神様に喜ばれる歩みをどこまでも追い求めたのです。天国を確信する彼の心は、そのような神様の前で生きるところから、神様が彼に与えて下さったものといえるでしょう。 今日の礼拝メッセージはこちら→クロスウェイ教会 |