私たちクロスウェイ教会日語部では、昨年9月から礼拝においてヘブル人への手紙を学んでいますが、今日がその最後でした。手紙の終わりの部分で、著者は「私たち(指導者)たちのために祈ってください」と、教会に祈りの要請をしています。私は、普段から他者のために祈ることがほとんどですが、教会員に自分の方から「私のために祈って下さい」ということは、あるようでないように思います。でも、間違いなく、自分は祈りによって支えられてきたと思うのです。そういう意味で、今回のメッセージを通して、祈りについて、またその力について自分自身が学ばされました。すべては神様の恵みですが、その恵みは祈りを通して神様が私たちにわからせて下さるものではないでしょうか。 今日のメッセージはこちらから→クロスウェイ教会日語ホームページ |