今回も半分ずつ大阪と東京に滞在予定です。
前回訪日したのは、一年半ほど前。入院中の祖母(祖母)を見舞うためでした。
帰米後、祖母、祖父と続けて亡くなったのですが、まだ実感がわかないというのが正直なところです。
今回も大阪に帰ると、祖父と祖母に会いに行きたいという気持ちになりますが、
それがもうできないと思うと、なんともいえない淋しい思いになります。
でも、私には望みがあります。祖母が亡くなる前に、私は何度か病院に行って、
イエス・キリストのうちにある希望について伝え、いっしょに祈りました。そして、祖母もそれを喜んでいたのです。
また祖父にも、これまで神様のことを伝えてきました。
祖母が亡くなった後、祖父には電話で、祖母と私がどのようなことを話し、いっしょに祈ったかを伝え、
いっしょに泣きました。祖父もまた、祖母のように神様に望みを置いて召されていったと信じます。
私は神様ではないので、神様に代わって彼らが今天国にいるとは言えませんが、
でも、私の信じるお方は、愛に富み、あわれみ深い方です。
私はこの神様に罪の赦しと永遠のいのち(天国)という望みをおいています。
「神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト0をお与えになったほどに、世(私たち)を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」ヨハネ3:16