今日は礼拝後に、VBS(バケーションバイブルスクール)のミーティングがもたれました。今年は対面式で、18‐22日まで5日間の予定で行われます。そのため、今週は毎晩教会で準備が行われます。お祈りください。特に、夏風邪の季節(アメリカでは屋内は冷房ががんがん)ですから、奉仕者と参加者の体調が守られますように!
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詩90:10 私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。11 だれが御怒りの力を知っているでしょう。だれがあなたの激しい怒りを知っているでしょう。その恐れにふさわしく。12 それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。そうして私たちに知恵の心を得させてください。
明日の礼拝(7/10)では、マタイによる福音書24章45-51節から「忠実な賢いしもべと悪いしもべ」という題でメッセージを語ります(カリフォルニア時間の日曜朝10時から)。
ライブ配信(YouTube)による礼拝→クロスウェイ メッセージ(音声)はこちら→ホームページ マタ24:45 主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。46 主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。47 まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。48 ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい』と心の中で思い、49 その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、50 そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。51 そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
昨日はアメリカ独立記念日で、午後から家族で出かけて来ました。まずは、パサディナ方面お住まいで、ホスピスケアー中のH姉の訪問。その後、南下して、I先生宅に立ち寄り、さらに南下。必要な買い物を済ませてオレンジカウンティーへ。私たちの住む町は、花火が禁じられていますが、ここはテーマパークがいくつかあるからか、大丈夫とのこと。ということで、夕方からはじまった花火は、10時半?いや11時頃まで続きました。日本の花火大会とはまた違って、地元の人々?が競い合って打ち上げる花火は、また迫力がありました。ただ、それが嫌いな方や怯えるペットもいると思うので、なんとも複雑な気持ちですね。ということで、打ち上げられるものに対してはどうしようもできないので、私たちのできる範囲で、ご近所さんの迷惑にならない程度に花火を楽しみました(ご近所さんもみな外に出て花火をしてたので…笑)。Happy 4th of July!主に感謝します!
今日は礼拝後に、いつものようにコーヒーアワーがもたれましたが、そこで明日のアメリカ独立記念日を覚えて、短い賛美集会が行われました。私たちの自由、それは神様からの賜物(ギフト)です。でも、私たち人間は簡単に人や何かの奴隷になろうとします。そこに悪魔の攻撃(誘惑)があり、私たちのうちにも罪(自己中心性や高ぶり)があるからです。その罪とその結果である死と永遠の滅びから私たちを解放して下さったのがイエス・キリストです。主は十字架の死によって、ご自分を信じるすべての人を罪の奴隷の状態から解放し、自由の子(永遠のいのちをもつ神の子)として下さいます。あなたもイエス様を救い主と信じるならば、必ず自由にされます。今アメリカは大変な状態になっています(世界中が)。その中で神様から離れる人が多くいます。でも当時に、主に立ち返る人も起こされているのです。神のさばきの日は近づいています。今が恵みのとき、救いの日です。
ガラ5:1 キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。…13 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。 7月になりました。明日の礼拝(7/3)では、マタイによる福音書24章36-44節から「その日、その時がいつであるかは、だれも知りません」という題でメッセージを語ります(カリフォルニア時間の日曜朝10時から)。第一主日ですので、聖餐式(主の晩餐)がメッセージ後に行われます。
ライブ配信(YouTube)による礼拝→クロスウェイ メッセージ(音声)はこちら→ホームページ マタ24:36 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。37 人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。38 洪水前の日々は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。 39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。40 そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。41 ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。42 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。43 しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。44 だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。 |
Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
May 2024
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