二年に一度もたれる北米ホーリネス教団の総会が、昨日、今日とウエストコビナ教会で行われました。その前日(木)には、教団の牧師会ももたれ、さすがに、三日間続けての通勤とミーティングで疲れを覚えています。でも、霊的にはとても恵まれて帰ってきました。妻と子ども達も初日の牧師夫人会(子ども達は他の子どもたちとプールで遊んだそうです)に出席でき、感謝でした。私たちの教団は、合計16の教会がありますが、今回もハワイ、北加、南加、アリゾナから、牧師と代議員たちが集まり、神様を礼拝し、共に祈り合い、交わりをもたせていただきました。背後で、多くの方々が労して下さいました。ただただ感謝です。帰り際には、キッチンで奉仕されていた婦人が、「あなたは3人の子どもがいるでしょ?」と。「4人です」と答えたら、たくさんのお土産(サンドウィッチやスナックなど)まで持たせてくださいました。感謝!
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今年も去る火曜から今日までサンタバーバラにあるウエストモント大学で修養会がもたれ、家族で出かけてきました。今年は、気候の面でも暑すぎることもなく(部屋にクーラーがないので)、とても過ごしやすい4日間でした。テーマは、「こぉーんな生き方あったのか」と、創世記12章のみことばを中心聖句に、「あなたは祝福の基(もとい)となる」と講師の関真士師からメッセージを受けました。また、午前のセミナーでは、翻訳者の中村佐知姉から、霊的形成についていろいろ学ばせていただきました。昨年まで約10年間ほど登録の働きをさせていただき、また過去二年間においては主事をしていましたので、なかなかじっとしていることができない今回の修養会でした(笑)。ただ、委員会メンバーとしては、あと一年だけ任期が残っているので、その後は、また違った形で修養会に関わらせていただくようになりそうです。子ども達は、下の二人が、まだ小さいので、三日目くらいになると「もう子どもプログラムには行きたくない」と(泣)。「もう数年すれば、楽になるよ」という経験者たちの励ましに感謝しました。ただただ神様の御名をほめたたえます!
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
May 2024
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