今日の礼拝では、コロサイ人への手紙4章2-18節から「感謝をもって、たゆみなく祈りなさい」という題でメッセージを語りました。先週は、メッセージがなかったため、今回は、少し多めにメッセージ準備をしたつもりでいましたが、昨晩、一度手を加えたら、ずいぶんと内容に変更が生じ、自分自身の力により頼んでいること、そして、祈りの欠如が示され、祈りへと導かれました。毎週ではありませんが、こういう時がよくあります。そして、それは決して容易なことではありませんが、でも、同時に、それが神様に引き寄せられることであるゆえに、私にとって何よりの恵みであると思います。毎日が、一瞬一瞬が、そのように祈りに導かれる者でありたい、そう願います。今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会
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ホームスクールの団体にチア・カルフォルニアというものがありますが、そのコンベンションが先週末に三日間、パサデナで行われました。私は一日だけ、妻は二日間参加しました。子ども達がまだ小さいため、こういったミーティングに家族で参加するのはなかなか大変ですが、でも、学ぶことは必ずあるので参加できて良かったと思います。写真は全く関係のないスタバで休憩している時のものですが、コップには、Timと名前が書かれています。Jimと言ったはずなのに、やっぱりTimになってしまいます。私の発音はなかなか通じません。しかも、ここのスタバは特殊な店(コンベンションセンターといっしょになっているからか)で、Rewardを使うつもりが、それも使えず、しかも1ドルくらい普通の所よりも高級でした(泣)。少し高くつきましたが、子ども達が喜んでくれた(特に次男と三男は)ので、これも恵みとして受けとめます。感謝!
長男が8歳になりました。今日と明日、ホームスクールのコンベンションがあり、妻が出かけるため、誕生会は一日早くもちました。会を終えての息子の感想、「とっても楽しかった!」。大したことはしてあげれませんが、そうやって喜んでもらえて感謝です。私たち夫婦に彼を与えて下さった神様、また、いつも愛をもって祈り支えて下さる皆様に心から感謝します!
人の心は不思議なもので、「~しなさい」と言われると、「したくない」という思いになったりしますが、そうするのが当然だと自分自身が思ったら、それをすることが喜びとなります。
この日は、子ども達をつれてダックパーク(私たちが勝手に呼んでいる)に行って、ダックと亀たちにシリアルをあげたのですが、自分が食べている時に、「ちょーだい」と言われても、「ちょっとだけ・・・」と言ってしまうものでも、これはダックたちにあげるものと一度心が定められると、彼らは一生懸命そのことをしていました。そのシリアルをつまみ食いしているのは、私だけでした(笑)。何事も動機付けが大切ではないでしょうか。 聖書(使20:35)「このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」 7月4日は、アメリカの独立記念日。ちょうどこの日は、教会の修養会(サンタバーバラ)と日程が重なることが多いため、普段は見に行くことのない近所のパレードに行ってきました(徒歩5分)。子ども達は、フリーグッズをいくつかもらい、それなりに楽しんだようです(末っ子ちゃんは退屈そうですが…)。
今日の礼拝では、今月20日から仙台に短期宣教旅行に行くグループが礼拝をリードしてくれました。私たちの教会では、サウスベイにある姉妹教会と共同で毎年日本に宣教チームを送っています。 この日は、S姉が希望をテーマにメッセージを語ってくれました。音声メッセージはありません。仙台チームのブログ:sendai16.blogspot.com ヘブル11:1-3 「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。2 昔の人々はこの信仰によって称賛されました。3 信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです」。 わが家のプリンセスは、明日で9ヶ月を迎えます。この一週間ほどでしょうか、ハイハイをするようになりました。片足をあげ、もう片方はひざをつくという不思議なスタイルです(笑)。ということで、本当に目の離せない時期に突入!一番心配なのは、お兄ちゃんたちの小さなオモチャ(特にレゴ)を飲み込んでしまうこと。「本当、気をつけないと」と思っていたら、今日仕事から帰ってきたら、おもちゃがたくさん中に置かれている囲いが設けられ、妻が用事で目を離す時は、そこに入れられていました。これしかありません。抱っこするのも、長時間は腰に来ますので。どうぞ覚えてお祈りください。 いつも私たちの家族をあたたかく見守り、またサポートくださる皆様、ありがとうございます。神様の祝福と平安を祈りつつ。 |
Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
April 2024
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