今日の礼拝メッセージは、テモテへの第二の手紙2章14-16節のところからでした。神様は、ご自分を呼び求める者に、「不義を離れよ」とおっしゃいます。それは自分で罪から離れ、良い人間になったら、救いを受けられるという意味ではありません。救いは、私たち罪人のために、十字架にかかって神様のさばきを代わりに受けて下さった主イエス・キリストによってのみ受けることができます。でも、その神様の恵みは、罪人を赦すだけでなく、罪人をつくり変えるほど大きな力であるゆえに、神様の御名を呼ぶ者、救いを受けた人は、罪(不義)の中に留まることができません。神様はそのようにして暗いこの世にあっても、私たちにご自分の光の中を歩ませて下さるのです。 今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 |