→ルカ9:20‐22 「イエスは、彼らに言われた。『では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。』ペテロが答えて言った。『神のキリスト(救い主)です。』21 するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。22そして言われた。『人の子(イエス様のこと)は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。』」
今日は、主イエス・キリストが十字架の苦難を受けられたことを記念する日です。英語ではGood Fridayと言います。イエス様が十字架にかかったことのどこがGood(良いこと)なのか?それは、イエス様が十字架にかかられた理由にあります。十字架刑とは、ローマ帝国が採用していた死刑の方法です。とてもむごたらしいものです。ですから、軽犯罪などで十字架刑になるわけではありません。では、イエス・キリストはどんな重い罪を犯したのか?イエス様は罪のない神のひとり子です。罪を犯されたことはありません。実は、イエス様が十字架刑を受けられたのは、ご自身のためではなく、罪ある者、つまり、私たち人類のためです。イエス様は、罪人の代表となることで、いっさいの罪を負い、私たちの代わりに神のさばきを受けて十字架で死んで下さいました。彼を救い主と信じるすべての人が赦されるためです。そして、この後、三日目の出来事、つまり、イースター(復活)へと続いていくのです。十字架にかかられる前、イエス様は何度も下記のことを弟子たちに話しておられました。
→ルカ9:20‐22 「イエスは、彼らに言われた。『では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。』ペテロが答えて言った。『神のキリスト(救い主)です。』21 するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。22そして言われた。『人の子(イエス様のこと)は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。』」
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このブログを見て下さっている方は、私のスタバ好きを知って下さっていると思います。これまで私の名前が「ジム」「ティム」「ティーム」「G」と、ことごとく間違えられたことをアップしてきました。が、今日のバリスタは、私の名前を一度も聞きなおすことなく、「JIN」と正しくスペルしました。めっちゃ驚きです。実はそれに気づいたのは、家でこのコップ(お水用)を捨てようとした時。何気なく、ラベルを見たら、「タラ~ン!」といった感じで発見。 バリスタが、彼だったのか彼女だったのか、白人だったか、ヒスパニック系だったのかさえ覚えていませんが、アジア系でなかったことは確か。それで、こうスペルするとは、その人は日本通か韓国通の人でしょうか。 ということで、大したことでもないのに、ついつい長く書いてしまいました。でも、自分の名を正しく書かれると、自分が覚えられているようでうれしいですよね。神様も私たちの名をひとりひとり呼んで、愛して下さる方です。そんな神様の祝福が、皆様の上に豊かにありますように! 今日の礼拝では、洗礼式が予定されていたので、英語部に合流して礼拝をささげました(ですので、日本語でのメッセージ更新はありません)。礼拝後には、日本語ミニストリーのポットラックランチを行い、その中で「自分の死に備える」という信仰の遺言状を作成しました。私たちはこの世に生を受けたら、みな必ず死を迎えます。その時がいつかは、だれもわからないわけですが、クリスチャンは、主イエス・キリストが十字架の死後、三日目によみがえられたように(そのことをあらかじめ弟子たちに話しておられた)、彼を神の子、約束の救い主と信じる者もまた、罪赦され、永遠のいのちが与えられることを信じています。それゆえに、この世の後に来る、永遠の世界(天国)を待ち望んでいます。そして、その希望があるからこそ、この暗やみの世を、キリストの愛と希望(福音)を宣べ伝える使命をもって歩んでいます。次週は、イースター(復活祭)です。主イエス・キリストのよみがえりを記念し、神様に礼拝をささげます。どうぞお近くの教会へいらしてください。
クロスウェイ教会ホームページはこちら→www.sfjp.weebly.com 今日は、教会でMen's ministry eventがあり、私も参加しまし た。その名も「鉄は鉄によってとがれる」。これは旧約聖書の箴言27章17節「鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる」から来ています。 普段あまり話すことのない英語部の兄弟たちと、交わりをもつことができ心から感謝しています。また、このために背後でたくさんの奉仕をしてくれたMen's groupの中心メンバーたちにも感謝します。 祈り、賛美、証、ゲーム、昼食(ステーキ!)、メッセージ(当教会出身でライトハウスの長老の一人、Kelley Kira師が弟子訓練に ついて証を交えながら話してくれました)。あっという間の4時間半でした。神様がこのようにして主にある兄弟たちと共に歩まさせて下さっていることを感謝します。 今日は休日。義母が朝からハイキング(実際は、かなり本格的な登山だったらしい)に出かけるため、お弁当を作成。そのついでに子どもたちの分(彼らを子守する姉の分)もつくり、彼らを姉にあずけて、私は妻とランチデート。一番下の子が、乳離れしたので、姉宅に数時間あずけることができるようになったのは私たち夫婦にとってはとても大きなこと。また、そうやって見てくれる家族が近くにいて感謝!ちなみに、ここには4人分の弁当ですが、これに義母と末っ子のミニ弁当が加わり、6食分。食べる量がどんどん増えていくヒョン家です(笑) ちなみに、私と妻は、初めのインド料理の予定を変更して焼肉食べ放題へ。妻とのミスコミュニケーションで、肉をオーダーし過ぎたため、残すこともできず、食べ過ぎてしまった(泣)。もちろん、夕食抜き。皆さん、食べ過ぎには注意しましょう! :)
今日の礼拝では、使徒の働き5章12‐32節から「人に従うより、神に従うべきです」という題でメッセージを語りました。ペテロたちが、再び捕らえられ、ユダヤの指導者たちの前で、みことばを大胆に語っているところです。 音声と原稿メッセ―ジはこちら→クロスウェイ教会 下の写真は、礼拝後にもたれたC夫妻のための歓送会の様子。ご夫妻は、明日日本に向けて発ち、4カ月間のトレーニングを受けて、長期宣教師として日本のどこかでご奉仕されます。お祈り下さい。
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
May 2024
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